自然派ワインWhite:白France:フランスAlsace:アルザス3000~5999円
クリスチャン・ビネール / リースリング ル シャン デ アルエット:白
説明
CHRISTIAN BINNER
RIESLING LE CHAMP DES ALOUETTES
タイプ 白
味わい 辛口
VT 2018
国 フランス
地域 アルザス
品種 リースリング
栽培 ビオディナミ
酸化防止剤無添加
平均樹齢54年のリースリング100%(手摘み)。
カッツェンタール渓谷のリューディ・レルヒェンフェルトは朝露がかかり一定の割合で貴腐葡萄が混ざり複雑な香味をワインにもたらす。暖かかった18年、花崗岩のリースリングをプレスしフードルで発酵・熟成。輝くアンバーゴールド色、ハニーオレンジやメントールの香り、滑らかなアタックに瑞々しく上品な味わい、穏やかな酸とミネラルが織り成す綺麗な余韻が印象的。
■生産者
クリスチャン・ビネール
CHRISTIAN BINNER
アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaineBinnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族。
醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用していない。
父親の時代には化学肥料がもてはやされた時代だが、かたくなに一貫して無農薬の農業を続け一貫して守り続けた造り主。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っている。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近では認知度もあがってきている