自然派ワインSparkling/Petillant:泡Orange:オレンジItaly:イタリア3000~5999円
ヴォリア・オレンジ20 (フリッツァンテ) /VORIA ORANGE FRIZZANTE (BIO):オレンジ微泡
説明
(一次発酵)セメント (二次発酵)瓶内 (度数)11.5%
カタラット、グリッロ
PORTA DEL VENTO ポルタ・デル・ヴェント (シチリア・パレルモ)
パレルモの内陸、標高600mのカンポレアーレ村で地品種カタラットの可能性を追求するワイナリー。ブドウはエチケットにも描かれているアルベレッロ仕立て、栽培はビオディナミ コ農法、発酵はワイナリー内で選抜した蔵付き酵母(PIED DE CUVE)を用いる。清涼感溢れる瓶内二次発酵の「ヴォリア」は季節を問わず楽しめるうす濁りのフリッツァンテ。 果実味とミネラル感のバランスが好印象の「カタラット」、同じようにマセレーション・ワインながら異なる表情を見せる「サハライ」と「ルーナ・カランテ」。これら一連のビアンコはまるで カタラットの変奏曲のようにその違いをお楽しみいただけるワインです。ロッソはスパイシーな「ペリコーネ」とネロ・ダーヴォラらしからね滑らかさの「イサーク」。シチリア島の容赦ない 熱い陽光の下で作られたワインとは思えないエレガントさを備えています。ポルタ・デル・ヴェントのワインに共通する特徴はその抜飲み心地の良さす。どのワインも謂わゆるナチュ ラル・ワインですが、欠点の見当たらないコレットな仕上がりとなっています。オーナー、マルコ・スッフェルラツォの高いプロフェッショナリズムに裏打ちされたワインと言えます。 「グラッパローザ」はペリコーネのヴィナッチャを蒸留したグパッラ原液を、翌年同じくペリコーネのヴィナッチャに軽く浸透させて色付けたバラ色のグラッパです。マルコ・スッフェルラツォ アイディアをメッシーナの蒸留所GIOVIで実現したものです。