説明

当ドメーヌはクリストフ氏とマダム・フランソワーズ夫妻が当主を務めており、 ビオディナミを信奉しているクリストフ氏は、除草剤も化学薬品も一切用いない 完璧なオーガニック栽培を行っているとのこと。

収穫はすべて手摘みで行われ、除梗も100％。

そして驚くべきはその「超低収量」だそうで、ブドウの凝縮感には並々ならぬものが あるとのことです。

粘土質に石灰岩が混じり合う「アルジロ・カルケール土壌」の恩恵を受け、 ビロードのようなエレガントなタッチの「女性的なワイン」が生まれるという コトー・デュ・ラングドックのサブ・アペラシオン「ピック・サン・ルー」。 さらにその評価がお墨付きとなっているクロ・マリのワインは、 フランス国内の星付きレストランからの注文がひっきりなしに入るそうです。

「コトー・デュ・ラングドック・ピク・サン・ルー・キュヴェ・シモン」は、 全て手摘みで収穫した樹齢20年以上のシラーと樹齢25年以上のグルナッシュを 半分ずつ使用して醸された一品。

恐るべき低収量(30hl/ha)」のブドウを100％除梗し、セパージュごとに醸造するとのことで、 2014年ヴィンテージはこの価格でパーカーポイント90点を獲得しております！！

ラングドックから生まれる類稀なるエレガンスに、舌を巻いてください！